だいぶ熱くなってきましたね。
梅雨入りする前にある程度雨仕舞を済ませようと
段取り良く進めてくれています。
確認検査機関の中間検査を控え、構造体を緊結するための金物が設計通りに
施工されているかをチェックしてきました。地震や強風時に受ける力は
それぞれの柱や梁の位置によって異なるため、そこに必要な強度の金物を
配置しています。
とても大切な部分なので現場監督、設計者、確認検査機関、瑕疵保険会社
の4者でチェックをして正確に施工します。
20kNの引張りに耐える金物。
25kNの引張りに耐える金物。
バルコニーの下地が出来上がり、これから防水工事に入ります。
3階は眺めがいい!
上棟飾り。日本らしい