造作工事が着々と進んでいます。
キッチンの手元を隠す腰壁と、背面収納が設置されました。
両方とも無垢のオーク突板仕上として統一感のあるキッチンにしています。
また、既製品のキッチン収納ではなく、造作家具で作ることにより、
リビングダイニングの床材やドアなどと同じ質感で仕上げることが出来るため
全体の統一感も取れます。
鉄骨による階段手摺。
周り階段を継ぎ目のない緩やかにつながる手摺とするため、
鉄骨による手摺を採用。
何回も調整し苦労しながらもきれいに仕上げて頂きました。
ドアは天井までの高さのハイドアにしています。
ドアを開けると天井が次の部屋と連続し、解放感が
ぐっと上がります。
ドアと閉じた時も下がり壁がなくすっきりとします。
ドアの形も細長くなりスマートな雰囲気になるので
定番としています。
外壁材も9割くらい張り終え完成形が見えてきました。